ワンコの紹介やオススメレシピ、家族や友人とのショッピング・お出かけ風景など…ネイリスト・山田佳奈の日常を綴ったページです。

山田佳奈
(Yamada Kana)

アルディビューティーカレッジ学院長
アルディネイルサロン 主宰

NPO法人日本ネイリスト協会 常任本部認定講師・マスターエデュケーター
ネイリスト技能検定試験 主管・試験官
JNAジェルネイル技能検定試験 試験官
JNA認定講師資格試験 試験官

【著作物】
2009年
DVD『ネイルスキルアップ講座』を発売
2008年
『ネイルコレクションA to Z』台湾翻訳版を出版
2007年
『ネイルコレクションA to Z』を出版

2002年、INCグランドチャンピオン他、国内・海外で数々のタイトルを獲得。特にデザインスカルプチュアの技術は各メディアでも数多く紹介される。ネイルケアにも定評があり、その枠を超えエステティックの知識と技術も習得し、トータルビューティーを提案。
学院長に就いているアルディビューティーカレッジには全国や海外からのプロネイリスト達も足を運ぶ。また雑誌やTVはもちろん、各地で開催されるネイルイベントでのクラスルームや海外でのセミナーを通してネイルの世界を紹介。日本そして海外のネイル業界とネイリストのさらなる向上に力を注いでいる。

Arudy Nail Salon

Arudy Beauty College

Esthetic Arudy in


by kanahimeringo

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2011年 08月 ( 1 )   > この月の画像一覧

アジアの旅 其の一

高校時代の恩師が、卒業の日に言っていた言葉があります。
『旅をしよう。旅に出ると色々なものが見えてくる。自分自身に気付きがある。そしてそこから学ぶことがたくさんある・・・』

国内、海外問わずに旅行が大好きな私ですが、なかなか連休が取れないのが正直なところです。
が、時間は作るもの!おととしのアジアの旅は私にとって素晴らしい経験の一つとなりました。


「佳奈ちゃん、どこへ行きたい?」
「なんだか今、アジア熱が高まっているんです!」
と話していたのはおととしのこと。
長いお客様であり、住まいがご近所になったことでお付き合いをしていただくようになった心の姉、まり子さんと旅行の計画を立てていました。
「インドとか!」
「5月のインドは、半端じゃなく暑いらしいよ。」
「じゃあ・・・カンボジアなんてどうですか?」
「カンボジアかぁ!」

ということで、トントンと行き先が決定しました。
英語が堪能なまり子さんに甘えてホテルの手配をして頂き(私が希望したホテルなのに・・・すみません)、カンボジアのシェム・リアップまでの直行便はないのでベトナムのホーチミンシティでトランジットです。
せっかくなので帰路はホーチミンへも立ち寄る予定で♪


『アジアの旅・カンボジア&ベトナム珍道中』の始まりです。


〜其の一〜

出発前の成田空港。

道中すでに心はカンボジア♪
のはずだった二人が凹んだのは、ホーチミンまでの直行便が欠航になったから・・・。
チェックインカウンターでの早々の出来事だったので驚きましたが、香港を経由してホーチミンへ向かう便を手配して下さるとのこと。
初めての香港でちょっとドキドキしていた私、昔LAでチェックインしていたにもかかわらず飛行機に先立たれてしまった経験のある私(笑えませんね・・・次の便に乗せてくれました)を、旅慣れているまり子さんがナビして下さり無事に香港を通過、2度のトランジットでシェム・リアップに到着できました。

カンボジア入国にはビザが必要でシェム・リアップの空港での手続きに少し時間が要ります。手続きしている間、なぜか
「AJINOMOTO〜!」
とふざけて声をかけてくる入国審査官。私は『AJINOMOTO』・・・?
後でホテルのスタッフの方から聞いた話によると、カンボジアでは家庭でも外食でも料理に『AJINOMOTO(味の素)』は欠かせない、日本の味の素はすごい!とか。そういうことでしたか!スーパーマーケットでの陳列されているその数の多さを見てさらに納得しました。


さて。
まずはこちらの写真。

  
d0256349_23423964.jpg
 

左がまり子さんです。

まり子さんの帽子にくっついている大輪の花のように、二人とも晴れやかな笑顔に見えますよね?
ところが、雨季に入ったカンボジアでも昼になると気温は約40度!この時午前中。すでに全身汗でビッショリ!!

■そんなに暑いのになぜ着込んでいるのか?
→日焼けをすると火脹れになってしまう恐れがあるから。持参した上着が大活躍しました。
■そんなに暑いのになぜデニムパンツ?
→遺跡めぐりにサンダルやスカートはオススメしませんとの情報あり。
そうですよね。ゴツゴツした遺跡を上ったり降りたり。虫とは共同生活で刺されやすかったですし、日焼けも怖い。
■なぜ、ストールを(しかも色違いでお揃い♪)首に巻いているのか?
→後頭部と首にある副交感神経を日差しから守ることで体感温度や体温を調整できるから。この効果は絶大でした!

カンボジアの日差しは強烈で立ち眩んでしまうくらいなんです!
なので、観光は正午前までと午後は暑さが落ち着いてから。そして長袖を着て水を持って。まさか、この暑さの中こんなに厚着をするとは思ってもみなかった私でしたが、お陰で命拾いしました。

で、お揃いのストールのワケは・・・
すっかり日も暮れて到着したホテル、素敵な室内。

d0256349_2342397.jpg
  
d0256349_23423969.jpg


室内だけでなくホテルのいたるところにアレンジメントされているお花はジャスミンで、可憐な香りに包まれていました。

の、ベッドの上をズームアップ・・・

    
d0256349_23423947.jpg


そうなんです。
ウエルカムドリンクやフードとともに‘ウエルカムストール’を用意してくださっていたのです。麻のストールは柔らかくてやさしい風合い。
赤と青の2色・・・完全にカップル?


翌朝、ホテルにお願いしていたガイドのソカルさんと初対面。
彼は日本語が堪能で、カンボジアの隅々まで熟知しているとっても有能なガイド。歴史や遺跡の説明はもちろん、あのお店に寄りたいとか、クメール衣装(クメール王国はカンボジアの元の国)を着てみたい(?!)という私たちのリクエストに応えてくれ、心地よくリズムを合わせてくれる方。

そんなソカルさんに案内されて車であちこち移動です。
ちょっと遠くへ行く時はワゴンで、遺跡めぐりの日は・・・

こんなジープで。  
d0256349_23423955.jpg

風を切って走る感じが気持ちよかった!

じつは、宿泊したホテルでは観光するためのガイドと車をお願いできるシステムがあったのです。
個人でツアーに参加したり、自転車やトゥクトゥクで巡ることも可能ですが、猛暑の中ですし、とにかく見所が多く、それぞれ距離があることやチケットが必要なことを考えると、すべて案内・手配してくださったこのサービスは本当にありがたかったです。



。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..

気になっていらっしゃる方のために。
二人はクメール衣装を着たのか否か。

はい。記念撮影も♪
恥ずかしいのでお見せできませんが・・・髪をセットしていただいているところだけ。

         
d0256349_23424045.jpg


まるで孔雀かライオン。
鏡に映っている壁の写真がクメール衣装。まり子さんは緑、私は赤を着ました!

。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..。..




ホテルでの夕食はクメール料理。  
d0256349_23424059.jpg

これにはすっかり虜になってしまいました!
まり子さん曰く‘辛くないタイ料理’。フレンチとクメールを選べるのですが、毎日クメールでもいいくらい♪



カンボジアにある大きな湖、トレンサップ湖の北方にクメール王朝期のアンコール・ワットアンコール・トムといった遺跡があります。世界遺産に登録されたのは1992年のこと。
その数々の遺跡を巡りながら、ソカルさんは色々なことを話してくれました。

他国に翻弄され、ポル・ポト政権での苦境を強いられ、内戦が続いたカンボジア。今でも地面には地雷が幾つも埋まり、また、掘り起こせば犠牲となった幾つもの遺体が。
事実、ソカルさんのお父様はポル・ポト政権時代に命を落とされたそうです。
ご実家は首都のプノンペンで、ご兄弟も多く、ご本人はガイドの仕事でカンボジアを知ってもらうべく数多くの遺跡があるシェム・リアップにお住まいなのだそう。

そして数日滞在している間、車でよく通り過ぎる立派な建物がありました。
午前中は、その前にたくさんの人が並んでいました。気になっていたのでソカルさんに何かと訪ねると、
「病院です。皆、薬やワクチンを求めてここへやって来るんです。でも、供給量が少なくて手にできずに帰る人もいる。」
「手にできなかった人は、どうするの?」
「また、別の日に並ぶんです。」
聞けば、車で1時間かけて来ても薬を手にすることができず諦める人もいるそうです。
悲しかった。すぐ目の前にいる人を助けてあげることができず、でも私は普段から何かしようとしていただろうかと考えました。
旅をして知り学ぶことは本当に多くあります。
せめて今私たちが旅をすることで、しなくてはならないことに気づき行動することや、少しだけでもその土地で消費することで誰かの生活が潤ってくれれば。
「カンボジアはまだまだ貧しいので、遺跡の修復も追いつかないんです。世界中の国の方たちがボランティアで修復作業をしてくれている箇所もたくさんあるんです。」
歴史と遺跡に心を打たれ、クメール・ルージュによる破壊に始まり年々崩れ磨り減ってゆく遺跡の、それでも美しいその姿を残したいと思う気持ちは誰でも同じ。
そしてソカルさん、
「その中でも、日本人の修復作業はすごく上手い!」
なんだか嬉しくないですか?ちょっと褒められた気分でした。



其の二へつづく









 
[PR]
by kanahimeringo | 2011-08-15 09:00 | トラベル・ショッピング

カテゴリ

全体
ネイル・ワーク
ライフ・アート
トラベル・ショッピング
3匹のストーリー
オススメレシピ
ワンコ・フレンズ
未分類

以前の記事

2015年 03月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

その他のジャンル

最新の記事

ネイル&エステ
at 2015-03-18 12:00
結婚 『式』
at 2014-12-31 08:00
結婚 『宴』
at 2014-12-15 08:00
結婚『祝』2
at 2014-11-26 08:00
結婚『祝』1
at 2014-11-13 07:00

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧